親緑住居
2001 神奈川県 RC造地上2階地下1階 敷地面積:177.52u 建築面積:93.35u 延床面積:165.85u

緑に恵まれた環境に建つ、RC造のコートハウス。
2階と3階レベルに屋上庭園を設け、1階の中庭とあわせて3層にわたり緑が立体的に連続します。
コートハウスはとかく閉鎖的になりがちですが、道路より高い敷地条件を活かし、向かいの欅並木と開放的に緑がつながります。
 
ブログでも親緑住居の情報をお伝えしています。こちらからご覧ください。
 
 
親緑住居ファサード
▲外観[2015]
建物の各所に植栽がしつらえられています。
 
▲外観[2015]
道路向かいは欅並木。アプローチの角に植えているのは秋に黄色く紅葉する桂です。
 
▲屋上庭園・中庭[2014]
3階レベルの屋上庭園から中庭を見下ろしています。
1階の中庭から2階、3階レベルの屋上庭園まで立体的に緑をしつらえています。
 
▲2階屋上庭園[2013]
屋上庭園と中庭の緑が、敷地に面する欅並木と連続しています。
 
▲2階屋上庭園
3階屋上庭園への外階段がみえます。
向かいは和室で、庇の下には夏のすだれ掛け用のパイプを設けています。
 
▲3階屋上庭園[2014]
周囲をつつじの生け垣がぐるりと囲みます。その下には、タイマー式の自動灌水ホースを設置してあります。
 
▲中庭[2013]
中庭の主木は姫沙羅。左に2階の屋上庭園が見えます。
 
▲中庭
中庭は適度に囲まれているので、簡単な食事を気楽に楽しめます。
廊下は壁面収納になっていて、クローゼットの役割を果たします。
 
▲リビング・ダイニング
吹抜のあるアルコーブ状のリビングと、オリジナルデザインのテーブルをしつらえたダイニング。
 
▲リビングのハイサイドライト
吹抜には光を取り込むハイサイドライトがあり、向かいの欅並木の木漏れ日が差し込みます。
 
▲リビング・ダイニング
リビング廻りの家具の配置は住み心地の要となります。
中心となるテーブル、そして少し独立した奥にソファをしつらえています。
 
▲廊下
廊下からの風景。コートハウスでは中庭の風景を中心に生活が展開します。
 
▲リビングからの風景
リビングから中庭を見ています。
向かいは寝室と水廻り、姫沙羅の足元は霧島躑躅(キリシマツツジ)です。
コートハウスでは、中庭を通して向こうの部屋までがひとつながりに連続します。
 
▲簾戸
真夏には簾戸をしつらえ、強い日射しに備えます。
 
▲障子
障子は冬のしつらえ。窓からのコールドドラフトを抑えます。 
 
▲ロールスクリーン
ロールスクリーンは中間期の装い。
巻き上げるとロールスクリーンボックスに納まり、目立たないようにしています。
 
▲キッチン
ところを得た大小の引出しに、様々なキッチン用品をシンプルにおさめています。